「クレマチス ビチセラ系パープレアプレナエレガンス(Clematis viticella ‘Purpurea Plena Elegans’)」の基本情報と、
我が家での経験を生かした育て方と情報をご紹介します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
パープレアプレナエレガンスは、とても個性的な花形のクレマチスです(*ฅ́˘ฅ̀*) .。.:*花弁が少しチリチリしていて咲き始めから先終わりまで変化する過程も楽しめます。色も落ち着いた赤紫でどんな花にも合わせられるのも(*ฅ́˘ฅ̀*) .。.:うちに植栽されているクレマチスの中で、実は一番のお気に入りで二株あるくらいです♪バラと合わせるには少し遅咲きですが、新枝先で強剪定が出来るので管理がしやすいのも魅力的です。今回は、そんなパープレアプレナエレガンスをご紹介したいと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
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クレマチス パープレアプレナエレガンスの基本情報&基本管理
クレマチス パープレアプレナエレガンスの特徴
ビチセラ系クレマチスの開花
パープレアプレナエレガンスは、ビチセラ系なので少し開花は遅く5月下旬から6月にかけて咲き始めます。丁度バラが終わる頃で、バラと合わせるというよりはバラとバトンタッチするのに丁度いいクレマチスです。
写真の様に、ポールズヒマラヤンムスクが終わる頃なので、私の様にバラロスしてしまう方には、ピッタリかもしれません(ㅅ •͈ᴗ•͈)
クレマチス パープレアプレナエレガンスの私の育て方
クレマチス パープレアプレナエレガンスの植え場所と枝
クレマチス パープレアプレナエレガンスは、南東の壁に誘引していますが、基本的に半日陰になります。冬はほぼ日陰です。軽く軒下の花壇になるので、土は少し乾燥気味です。ポールズヒマラヤンムスクの横に植えていますが、負けることなく毎年数m伸びてくれます( ु ›ω‹ ) ु♡クレマチスは、みんなこの場所が一番育ちがいい気がします。
クレマチス パープレアプレナエレガンスの花
花の形がとても個性的です。花の大きさは5cm程度で花茎をピョンピョン出す感じです。なので、バラの葉に負けずに花を見ることが出来ます(*’∀’人)♥*+
2020年は奇形が出てしまいました。開花が始まってすぐに咲いた数輪は、このように花弁に緑が(。-∀-)肥料のやりすぎも考えましたが、他のビチセラ系も同じように緑が出たので、もしかして気候のせいかな?とも考えています。
かなり緑が出て咲いたビチセラ系ベティコーニングの一番花です。こちらは鉢植えです。4月に雨が多かったのも関係してるかもしれません。
クレマチス パープレアプレナエレガンスの剪定
剪定は、冬にバッサリ1~2節残して剪定すると三月には芽を出し始めます。約2か月で3m近く伸びるのでこまめに誘引しないと好きな方に向かっていきます。花後にまた、ここまで切り戻して返り咲きを見ることもできます( *´艸`)私は、めんどくさくてやる時とやらない時があります(´°ᗜ°)ハハッ..
クレマチス パープレアプレナエレガンス ギャラリー
まとめ
クレマチス パープレアプレナエレガンスいかがでしたでしょうか?初夏を素敵に彩ってくれるとても可愛いクレマチスだと思います。クレマチスは、種類が多く悩むことも多いですが、この子はとても強くたくましいので断然お勧めです♪ぜひ、お庭にお迎えしてみてください(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ)
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