野草の「ミズヒキ(水引)Persicaria filiformis 」の基本情報と、
育て方をご紹介します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコッ
ミズヒキは、秋に開花する日本の野草です。タデ科で地味ですが色々と魅力的なお花です( ੭•͈ω•͈)੭我が家では、勝手に生えてきたので株を管理しながら育てています(ღ•͈ᴗ•͈ღ)いわゆる雑草ですので、育てている方も少ないと思いますが、園芸種以外をお庭で愛出るのも、季節を感じられてよいものです(^ー^* )フフ♪
今回は、そんなミズヒキをご紹介したいと思います( *・ω・)*_ _))ペコ
基本情報
科名/属名 | タデ科/イヌタデ属/多年草(宿根草) | ||||
自生地 | 日本全域、中国、ヒマラヤ | ||||
開花期 | 8~11月 | 草丈 | 30~80㎝ | 耐寒/耐暑 | 強い/強い |
花言葉 | 慶事、祭礼、感謝の気持ち、 喜び、祝い、寿 | ||||
別名 | ミズヒキソウ |
ミズヒキの特徴
ミズヒキの花言葉は「慶事」「祭礼」「感謝の気持ち」「 喜び」「祝い」「寿」
ミズヒキは、とにかくおめでたい花言葉が並びます(*’∀’人)♥*+見ているだけで、微笑んでしまうのは、私だけでしょうか?野草なので、贈り物にはちょっと難しいですが他のお花と一緒に入れても可愛いかなぁ?なんて思います(ღ•͈ᴗ•͈ღ)
お花はとても小さいですが、よく見ると紅白なのです( ु ›ω‹ ) ु♡
ミズヒキの生えている場所
ミズヒキは、日陰にも強く雑木林や里山などで秋になると開花花を見ることが出来ます。我が家のミズヒキは勝手に生えてきたので…元々は山ですし、眠っていたのかもしれませんね.°ʚ(´꒳`)ɞ°.
misa流ミズヒキの育て方
育て方も何も野草なので、とくに何もしなくても…とは、思いますが我が家での育て方というか管理の仕方を記しておきますᕦ(ò_óˇ)ᕤ“
置き場所
我が家ではシェードゾーンのヤマボウシとビバーナムティヌスの株元から、ワンサカ生えてきます( ੭•͈ω•͈)੭ほとんど晩年日陰の場所です。土もあまりよくない場所ですが、ミズヒキにはあまり関係がないようです。置き場所に関しては、神経質にならなくてもよいと思います。
増やし方(管理の仕方)
零れ種でとにかく増えます。増やし方というよりは減らし方のほうが重要かもしれません。とにかく強いので広がりすぎないように、花後種が零れる前に花殻切りをする。春になると芽が出てくるので、間引きする。などの管理をした方が他の植物に影響を及ぼさないと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ“
我が家では、苗になったころ必要分だけポットに上げて、他は全部抜き取ります。同じ場所にドクダミがすごいのでドクダミの花が終わるころ、ドクダミを取り除き、上げたポットを再度植え付けています。めんどくさい方は鉢植え管理がお勧めです(ღ•͈ᴗ•͈ღ)冬には地上部が無くなる宿根草ですが、植え替えや肥料をあげなくても毎年出てきてくれますので(笑)
病気と虫
病気は特にありません。タデ科を食草とするガの幼虫(キイチゴクロハモグリガ、フトベニスジヒメシャク、ツマグロナミシャク、マエグロシラオビアカガネヨトウetc)がいますが、あまりお好みのタデ科ではない様で、今まで何も気づいたことはありません٩(ˊᗜˋ*)و
まとめ
普段は、雑草として扱ってしまうミズヒキですが、よく見ると可愛いお花に素敵な花言葉だと思いませんか?もしお散歩や山登りをした時に出会う機会がありましたら、よく見てみてください(ღ•͈ᴗ•͈ღ)フフっと幸せな気分になれるかもしれませんよ(*´艸`)フフ♬
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